Slip Knot アルバム本日リリース!な話。

こんばんは。joeyDeathですです。
音楽CDは発売日前日に店頭に並ぶので
合法的に今日!!手に入れる事が出来ます。そう。忘れもしない2005年12月10日。Xbox360を0時過ぎた時点で売ってくれたファミリーブックなら、気の利く店員さんがいればもう店頭に並んでるってことです。
最新アルバムについては2曲しか聴いてないんでたいしたこと言えないんで簡単にスリップノットに関する自分がしってる事を箇条書きしたいと思います。
いきなりやめるかもしれないけど勘弁してくださいね。
ちなみにUSキーボード認識させてご機嫌です。
*ファーストアルバムの感想。大多数が「こんな音楽聴いたこと無い!!ww」 今となっては珍しくない?DJのいるロックバンド。衝撃。
*曲の展開が読めない。
曲の終わりはイントロで閉めなきゃいけない的な概念を捨て去った構成は驚きと飽きない楽曲を生み出しました。終盤にはすっかり「曲の始まりってどんなリフだっけ?」とキツネに化かされた気分になるみたい。
*9人みんなが個性的ww これほど人数が多いのに名前を覚えられてるバンドも珍しいと思うんだけど。
逆に覚えなきゃ!!って思わせる団体なのかも。パーカッションが二人いるのも好ましいですね。
番号ふってるから覚えやすいのかな。
*2ndアルバムの印象。「JoeyドラムSugeeeeeeeeeeeeee!!!」1stアルバムよりさらにカオスに、攻撃的になったIOWA。すでにslipknotのアンセム的な曲となっているPeople=Shitはのっけからjoey(俺じゃない)ブラストビーーートをぶちかまし、「上手くなったでしょ!!」とアピールしている。joeyのドラミングテクニックを観賞するだけで丸一日過ごせるほど素晴らしい。練習の虫。といわれてるだけあって進化もすごかった。現状に甘んじるプロとは大違いだと思った。この後もjoeyは更なる進化をみせた。
*3rdアルバムで見せたツインギタリストの脱皮。
今流行のギターソロないのかっこいい!!プロデューサーが変わり、ギターソロ解禁となった記念すべきアルバム。メタリカにすら、ギターソロ無いのかっこいい!!っって思わせ、ソロしか弾けないカークハメットにソロを弾くのを禁じさせセイントアンガーなるアルバムをリリースさせたのに、
ここであっさり解禁してます。それが素晴らしい。
うっかり前2作だけでslipknotのコピーバンドを組んでいた方たちは急激なレベルアップをせざる終えなかったでしょう。考えただけで笑えるww
リフも複雑で並じゃコピー出来ないものになっており、3rdアルバムリリース後の音楽雑誌にはギタリストのジムとミック先生が頻繁に出ていたのが懐かしいです。ヤングギターだかのDVDまだ持ってるべ?ミック先生の熱い指導がマジ忘れらんねぇ。
自分の相方のギタリストと大喜びで聴きまくりました。
「次のアルバムはデスメタルになる!!」って言ってたな。。。。
*このアルバムからきれいなメロディも入ってきました。
コリィテイラーの歌い方のも変化が。
いわゆるコリィのデス声はデス声ではなく怒鳴り声です。
間違えないように。
2ndまでは真似しづらいていうか歌えない?感じっだったんですが、3rdからは怒鳴ってるんだけど音程がはっきりわかるような歌い方だったんで比較的聴きやすかったように思われ。
かっこよすぎる。
*給料はきれいに九等分。
詩は俺様がかいた。曲は俺様が。
とかではなく、売り上げ等は全部9等分。サンプラーだからって安いってことはないみたいです。
それは、お互いを尊重しているからできる芸当であり、ワンマンバンドにはむりな話。
10年以上メンバーが一緒ってのもうなずけます。仲良くしろよ!!
そんな感じで4thアルバム All hope is gone 楽しんでください!!
ナカユビタテローーーー!!!!!!
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